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不動産会社 北九州|北九州市の不動産屋さん
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父が生きた年月と母が生きた年月を足して割った数が自分の予測寿命。これは誰かの言葉で決して根拠がある話ではありませんが、なるほどと思わせます。
父の寿命が七十で、母が生きた寿命が六十なら70+60=130÷2で六十五歳が自分の予測寿命となるわけです。互いに八十歳まで生きれば自分も八十歳まで生きられることに。親が存命中であれば、いつまでも元気に長生きしてもらうほど自分の寿命も延びるということになります。
生憎両親が短命であったとしましょう。が、失望することはありません。平均寿命より早ければ、その分、親が自分の命まで積み残ししてくれたと考えればいいのです。
大切に一年一年を親の分まで生きていく。きっと先に逝った親はそれを嬉しく思うでしょう。(父が生きた歳月+母が生きた歳月)÷2=自分の寿命+α(生き切る)人生で大切なのは、「生き切る」ことではないでしょうか。
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